みてください」

漢方牛

これがオーナーシェフの本音。

美味しいものが溢れている時代。だからこそ、「本物だ」と思えるものを味わっていただきたい、と考えています。 漢方和牛の魅力は、言葉では伝えきれないほどです。もちろん体に良いことはデータでも証明済み。ですが、何よりその牛肉としての美味しさを知っていただきたい、と願っています。ヘルシーな赤身、口の中に入れると、サラリととける脂身…。 きっとまた食べたくなる、そんな漢方和牛の魅力を1つ1つ紐解きながらご紹介いたします

関村牧場

「漢方牛」

ストレスのない環境で飼育

黒毛和種の父牛と褐毛和種の母牛の自然交配で生まれる、漢方和牛の仔牛。自然豊かな、ストレスを極力与えない環境の中、人の体にも良い14種類の漢方ハーブ飼料で、ヘルシーに育て上げられます。そのため、他のブランド和牛とはひと味違う、上質な赤身、美味しい脂肪になるのです。

知るほどなるほど漢方和牛

その1

肉

サラリとしていて、ジューシー。後味もサッパリ。毎日でも味わいたい、漢方和牛。
赤身と脂身の程良いバランスが、その美味しさをもたらす漢方和牛。脂肪の上質さを表すのが、融点の低さです。平均21.3度〜22.8度、つまり人の体温より15度程度低い温度で、口の中でサラリととけてしまうのです。しかも食べ応えも旨みも十分。牛肉は、等級だけでは語れません。等級では測りしれない美味しさがあります。お肉好きの方も納得する、上質なブランド和牛をどうぞご堪能ください。

その2

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内臓脂肪の蓄積を抑え、メタボ予防に効果的なアミノ酸と言われるスレオニン。

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体の中で脂肪を燃やし、ダイエットに効果的なアミノ酸とも言われるアラニン。

牛肉が食べたいけれど、コレステロールが気になる。 そんな方にも、ぜひオススメしたい。
漢方和牛が体にやさしいとされる秘密は、脂肪の成分自体にもありました。健康に良いと言われる不飽和脂肪酸が平均61.2%〜65.7%、悪玉コレステロールを下げるとされるオレイン酸は53.3%〜57.7%と、黒毛和牛より多く含まれているので、大人から子どもまで安心して召し上がれます。

その3

素材の良さが、漢方和牛。

漢方和牛が美味しいその理由は、データでもはっきり見ることができます。旨み成分のアミノ酸の数値がそれです。漢方和牛の赤身の代表格、モモに含まれるアミノ酸の量は、なんと黒毛和牛の1.5倍以上。昆布や小麦、大豆などの旨みの素となるグルタミン酸は2倍以上にもなります。

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特に赤身の部位では、アミノ酸の量が多い程、旨みが増すと言われています。

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グルタミン酸はよく知られる旨み成分。脳を活性化するとも言われています。

仕上げは肉の旨みを最大限に

  • 肉調理
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オーナーシェフが、オープンキッチンで仕上げます。オーブンで中に熱を通した後に強火で一気に焼き上げることで美味しくミディアムに仕上がります。

口の中で程良くとろけるお肉をご堪能ください。

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